拗らせ声豚の雑記

声豚の文字通りの雑記。アニメやゲームの話もたぶんします。

認知されたくない

認知されたくない。

タイトルの通り。推しに絶対認知されたくない。

節操のない声豚なので推しは数え切れないほどいるんだけど、その中の誰にも認知されたくない。私という汚いオタクの存在なんて知らないままでいてほしい。

地方民だからさ、あんまりそういう機会もないんだけど、ほら、いまどき声優さんでも接近イベってかなりの頻度であるじゃん?

ああいうのね、本当に無理。いや、推しを生で近くで見たいという気持ちはある。でもそういうのってあとから握手会とかお渡し会とかあるじゃんか。それ!  それが私はいらないんだよ!

いやファンのね、生の声とかさ、推したちは聞きたいのかもしんない。実際に自分を好きで応援してる人と話すってのは彼ら彼女らの力になるのかもしんない。

そりゃ私だって推しにあなたが好きです。ずっと応援しています。でも無理はしないでくださいね。とか、伝えたいことはいっぱいある。でも認知だけは絶対されたくない。

そんな簡単に認知なんてされねぇよ自意識過剰かよって思う人もいるだろう。私もそう思うことよくある。でもなにがどう転んで認知されるかわかったもんじゃない。とんでもなく顔がよかったり、逆にとんでもなくブサイクだったりしたら一発で認知される可能性高いでしょ。私は確実に後者なんだよ。

もうなんか透明マントとかほしい。そうじゃなければアレがほしい。懺悔室みたいなの。

地方民だからそうそう接近イベに参戦することなんてないんだけどさ。万全を期して懺悔室に向かいたい。私の汚い顔を推しの視界に入れたくない。

求む。懺悔室接近イベ。